コロナ禍でのギリシャ旅行|空港、ホテル、レストランなどの状況まとめ

コロナ禍のギリシャ旅行

 

初掲載日:2020年7月21日

6月以降、EU内で国境が空きはじめ旅行客を受け入れる国もどんどん増えてきました。

そこで、コロナ禍ではありますが今回8泊9日のギリシャ旅行へ行ってきました。

 

昨年全く同じ時期(6月末~7月頭)にほとんど同じような日程でギリシャ旅行へ行っているのですが、その時と比較するとすべてが違いました。

レストラン、カフェ、ショップの営業状況やローカルバスの運行状況はオフシーズン並み。

あれだけ溢れかえっていた観光客はほぼ皆無で、多分オフシーズン以上に観光客は少なかったのではないかと思います。

 

そこで、今回8泊9日のギリシャ旅行をしてみて感じた「空港、飛行機内、ホテル、レストランなどのコロナ対策」「ギリシャの各島の状況」を紹介したいと思います。

 

 

【旅行の概要】

  • 時期:6月末~7月頭
  • 期間:8泊9日
  • 訪問先:アテネ、ミコノス島、サントリーニ島

 

 

注意

訪問時期や訪問先によってコロナ対策状況や観光状況は異なります。参考程度でお願いします。

 


空港、飛行機内

 

今回のギリシャ旅行で私が実際に利用した空港や航空会社の機内でのコロナ対策について紹介します。

 

利用空港、搭乗便

 

今回のギリシャ旅行では、以下の4つの大きな移動がありました。

  1. ドイツ(フランクフルト)からギリシャ(アテネ)へ移動(飛行機)
  2. アテネからミコノス島へ移動(フェリー)
  3. ミコノス島からサントリーニ島へ移動(飛行機)
  4. サントリーニ島からドイツ(ケルン・ボン)へ移動(飛行機)

 

実際に使用した空港、搭乗した飛行機の航空会社は以下のとおりです。

 

【空港】

  • フランクフルト空港
  • ミコノス島空港
  • サントリーニ島空港
  • ケルン・ボン空港

【航空会社】

  • ルフトハンザ航空(フランクフルト→アテネ)
  • オリンピック航空(ミコノス島→アテネ→サントリーニ島)
  • ユーロウィングス(サントリーニ島→ケルン・ボン)

 

空港、飛行機内のコロナ対策

 

空港、飛行機内は基本的には旅行者もスタッフも全員マスク必須で、消毒液も至るところに設置されていてしっかり感染症対策がとられているなという印象でした。

 

空港内、機内はマスク着用必須

空港内、機内では基本的にはマスク着用が必須です。セキュリティチェックの際も全員マスク着用で検査を受けます。

旅行者の中にはマスク+フェイスシールドの二重装備の人もいました。

コロナ禍だからか、客層がそうだっただけかは分からないですが、これまでは結構ドイツ人グループは飛行機内で騒がしいというイメージだったのですが、そもそも団体グループ旅行者がおらず、機内で大声で騒いでいる人もいませんでした。

 

スタッフも全員マスクを着用

ドイツ、ギリシャ関係なく、空港スタッフ、CAさんも全員マスクを着用していました。

また、マスク+フェイスシールド+手袋着用としっかり装備している人が多かった印象です。

 

空港内の至るところに消毒液がある

いくつかの空港を利用しましたが、共通して空港内の至るところに消毒液が設置されていました。

トイレのドア付近、待合スペースの壁などに設置されていて、誰でも使うことができます。

ミコノス島からサントリーニ島へ飛行機で移動した際、アテネ乗り換えで乗継時間が2~3時間あり空港内のテーブル席で待機していた時間があったのですが、結構みなさん壁に設置されている消毒液を利用していました。

 

待合室の座席は1つおきに使用可能

今回利用した空港は共通して、搭乗待合スペースなどの座席は1席おきに×印などのテープが張られていて、1つおきに使用可能になっていました。

以下はアテネ空港内の様子なのですが、3席並んでいるうちの真ん中の座席に利用禁止マークがついています。

 

アテネ国際空港

 

空港内のレストラン、カフェはほとんど休業

空港内のレストラン、カフェはほとんどが休業中でした。

フランクフルト空港、アテネ空港、ケルン・ボン空港は結構大きいのでいくつかパン屋さんやスーパーが営業していて、そこで食べ物飲み物は購入できます。

パン屋さんなどのスタッフも基本的にはマスク(+手袋)着用で、レジ付近に消毒液を置いている店舗も多かったです。

夫がフランクフルト空港の屋台でホットドックとコーヒーを購入したのですが、お手拭き・紙ナプキン・コーヒーの蓋・砂糖・ミルクなどはこれらがまとまって入った袋を一人一人手渡す仕組みになっていました。

ご自由にどうぞ、と棚の上に並べておくと誰が触ったか分からないので、あらかじめ紙袋に入れておき一人に一袋ずつ配る方法だとかなり安心できますね。

 

機内では一人1枚除菌シート配布

機内では一人1枚除菌シートが必ず配布されました。

オリンピック航空では軽食(SOYJOYみたいなもの)と水がついてきたのでそれと除菌シートが入った紙袋が一人一袋配られました。

ルフトハンザとユーロウィングスでは、搭乗時や飛行機が飛んだ後に機内で一人一枚除菌シートが配布されました。

 

ユーロウィングスで配布された除菌シート

 

入国シートの記入

ドイツからギリシャへのフライト中、機内で以下のような入国シートが一人1枚配布されました。

連絡先や滞在場所などを記載し、降機時に提出します。

 

ギリシャの入国シート

 

降機の際は座席番号呼び出し制

飛行機から降りる際、通常は飛行機が到着してシートベルトランプが消えた瞬間ほとんどの人が立ち上がって荷物の準備を始めるイメージだと思います。

しかし、今回は航空会社関係なく「降機可能な座席番号が放送される」仕組みになっていました。

飛行機が到着しても全員座席待機で、「●番から●番の座席の人は降機してください」と機内放送が流れるので、それに従って順番に降機します。

ドイツでもギリシャでも同じ仕組みだったのですが、ギリシャの国内線(オリンピック航空)は放送を守らない乗客が多かった印象です。

フランクフルトからアテネ行きのルフトハンザのときは結構搭乗者が多かったにも関わらず全員が放送を守っていたので、そこはルールを守るドイツ人さすがだなと思いました。

 

搭乗者の数

フランクフルトからアテネまでのルフトハンザは7~8割の搭乗率でした。

ビジネスクラス(プレミアムエコノミー?)が6割ほど、エコノミーが9割ほどです。

ルフトハンザはチケット購入時に座席指定ができて、「●○●(●が選択可能)」というように間を一席開けるようになっていたのですが・・・

なぜかオーバーブッキングが起きたようで結局エコノミーは間も埋まってしまっていました。

飛行機のチケット予約でなぜオーバーブッキングが起こるのか謎です。。

 

ギリシャの国内線(オリンピック航空)は50~60%ほど、サントリーニ島からケルン・ボン空港行きのユーロウィングスはまさかの(180席くらいある中で)8人でした!

以下はドイツへ戻る際のユーロウィングスの機内です。こんなに人がいない飛行機に乗るなんて貴重すぎる経験です。

 

ユーロウィングスの機内

 

ギリシャ入国時のランダムチェック

 

私たちがギリシャに入国したのは6月末でドイツからギリシャに入国するときはランダムチェックがありました。

在ギリシャ日本国大使館のサイトに「20人に1人程度の無作為に抽出された乗客への検査」との記載があったので出発前はかなり警戒して、ランダムチェックにあたったときはどうするかなど色々パターンを予想するようにしていました。

結果としては、ギリシャ入国時はランダムチェックがどこで行われているかも分からないままアテネ国際空港の外に出ることができて拍子抜けという感じでした。

金曜日の夕方着の便だったので「ギリシャ人もそんな時間から仕事したくないよね?」とよく分からない理論でランダムチェックは大丈夫かなと夫婦で話してはいたのですが・・・そんな理由ではないことを願います。

 

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公共交通機関(フェリー、バスなど)

 

飛行機の他、アテネから各島への移動や各島内の移動でフェリー、バスを利用しました。

 

フェリー

 

私たちはアテネからミコノス島への移動の際、フェリー(Blue Star Ferries)を利用しました。

 

フェリー予約時のトラブル

フェリーは旅行前にちょっとしたトラブルがあり、もともとは高速船(Sea Jets)で移動する予定だったのですが、まさかの出発の4日ほど前に「7月1日まで全便運休」との連絡があり、そこから急遽別の便(Blue Star Ferries)を予約しなおしたという経緯があります。

予約が全然入らなかったのでしょうか・・・

Blue Star Ferriesは予約前に「絶対に運行するか」を電話で確認したのですが、その時点で50%ほど予約があるようで、運行するよと言われました。

 

フェリー搭乗時に指定の紙の提出義務あり

私たちがフェリーを利用した6月末の時点では、事前に宿泊先や電話番号などを指定のフォームに入力&印刷し、搭乗時に提出することが義務づけられていました。

指定のフォーマットは各フェリー会社の公式サイトからダウンロードできます。

 

フェリー内は全員マスク着用

また、飛行機と同様、フェリー内も基本的にはマスク必須です。

船内の至るところに消毒液が設置されていて、スタッフも全員マスク+手袋を着用していました。

ただし、フェリーは全員の座席が指定されているわけではなく、食堂ラウンジやデッキなど自由に行き来できるのでマスク着用を守っている人は肌感覚としては7割くらいでした。

 

バス

 

ミコノス島内、サントリーニ島内の移動やアテネ空港からピレウス港までの移動ではバスを利用しました。

 

アテネのエアポートバス

アテネ空港からピレウス港まではエアポートバス(X96)を利用したのですが、運転手・乗客は全員マスク着用です。

また、バスの座席は隣合わせ・向かい合わせに座れないように交互に「使用禁止」のマークが貼られていました。

ちょっと分かりにくいのですが、以下の写真左下のような感じのマークです。

 

アテネエアポートバス

 

各島内のローカルバス

ミコノス島内、サントリーニ島内のバスはオフシーズンのタイムスケジュールで運行されていました。(2時間に1本など)

運転手はマスクを着用しており、乗客のマスク着用率は50%50%というイメージです。

マスクをつけてくれない人(旅行者か地元の人かは分かりません)が半分くらいいたのですが、バスには常時10人も乗っておらず(2時間に1本なのに!)、換気のため窓は開いていてそんなにべちゃくちゃと大声で話している人もいませんでした。

 

ホテル

 

アテネのピレウス港のホテルは特に食事もなくチェックイン・チェックアウトのときしかホテルスタッフと接点はなかったのですが、ミコノス島やサントリーニ島のホテルは3~4泊してホテルで食事もしたので結構スタッフの方と接する機会がありました。

全体的な感想としては、ミコノス島サントリーニ島どちらのホテルもしっかり対策がとられていたと思います。

 

スタッフは全員マスク+手袋着用

 

今回はアテネでピレウス港のホテルに1泊、ミコノス島で3泊、サントリーニ島で4泊しました。

すべてのホテルでスタッフは全員マスク+手袋(+フェイスシールド)を着用していました。

 

部屋の清掃は各自で事前に依頼

 

ホテルスタッフは基本的には部屋の中への立ち入りはできないようで、部屋の清掃も事前に依頼したらやってもらえるというルールでした。(依頼しなければ清掃はなし)

清掃以外でスタッフは本当に一歩も部屋に入ってきません。

ミコノス島のホテルでエアコンが壊れていて一度だけ部屋の中まで来てもらったのですが、マスク+フェイスシールド+手袋を着用し、ドアの取っ手を触るときはタオルの上から取っ手を掴み、部屋から出たときは取っ手を消毒するという徹底ぶりでした。

水を持ってきてもらったときもマスク+フェイスシールド+手袋を着用し、更にお盆の上に水を置き差し出されるスタイル。

また、サントリーニ島のホテルでは受付の人はもちろんマスクをしていたのですが、それだけでなく透明なガラスで仕切られていました。

 

部屋の設備、朝食メニューに一部変更あり

 

ミコノス島とサントリーニ島では部屋のテラスで朝食を食べたかったので朝食付きのプランを予約していたのですが、コロナの関係か朝食メニューが一部変更になっていました。

ミコノス島のホテルでは、朝食にパンケーキがあるとの口コミを読んで写真も見ていたのですが、パンケーキはありませんでした。

また、サントリーニ島のホテルでは「フレッシュフルーツ」がカットフルーツではなく、フルーツを丸ごと紙ナプキンとラップでぐるぐるに包んだものに変わっていました。

さらに、サントリーニ島のホテルでは部屋の設備にコーヒーマシーンありと記載がったのですが部屋になく、スタッフの方に聞いたらコロナの関係でコーヒーマシーンは撤去しているということでした。

 

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レストラン

 

レストランでもスタッフは全員マスク(またはフェイスシールド)+手袋を着用していました。

また、ほとんどのお店がテーブルごとに消毒液や除菌シートを設置していました。

フォークやナイフも一人分が紙ナプキンやビニール袋に小分けに入れられていて、食事の際は一人1セットずつ配られる仕組みです。

塩胡椒などの瓶も私たちがテーブルについてから持ってくる、という感じだったのでお客さんが出入りするたびにいったんキッチンに持っていき、拭くか何かしているのかもしれません。(確認したわけではないです)

ちなみに、ミコノス島、サントリーニ島に共通してですが、私たちが訪れたときはレストラン・カフェは2~3割くらいしか営業していませんでした。

サントリーニ島のイアが一番どこも営業しておらず、ミコノス島が2割ほど、サントリーニ島のフィラでも4割くらいの肌感覚です。

 

各島内の様子

 

ミコノス島、サントリーニ島内の様子を紹介したいと思います。

 

ミコノス島内雰囲気

ミコノス島雰囲気

 

ミコノス島に着いてまず感じたことは「人がいない」ということです。

ほんとのほんとのほんとに人がいないんです!!!

 

去年、全く同じ時期(6月末~7月頭)でミコノス島とサントリーニ島に来ているのですが、あれだけ溢れていた観光客はどこに行ったの!?というくらい人がいませんでした。

そのせいか、レストラン・カフェ・ショップなどもほとんど閉まっており・・・

静まり返ったミコノスタウンを歩き回るというのはなんともいえない貴重な経験でした。

 

かなり異様な出来事というか異常事態というか・・・

それでも、真っ白な建物に囲まれた迷路のようなミコノスタウンはとっても可愛くて、陽の光に照らされたミコノスタウンはとってもキレイで、そんなミコノスタウンを独り占めできているということに一種の感動を覚えました。

 

そして、ATVをレンタルして色々ビーチを巡ってみたのですが・・・ミコノスタウンだけでなく、ビーチにも全く人がいませんでした!!

ハイシーズン中はそれこそ観光客や地元の人でごった返してビーチチェアの争奪戦みたいな有名なビーチも、ほんとに全く人がいないんです。

こちらは美しすぎて人がいなくて静かで優雅すぎて2日連続通ったミコノス島のプラティスヤロスビーチ(Platis Gialos Beach)です。

お昼の12時少し前くらいで本来なら人で溢れているはずのビーチですが、写真のとおり誰もいません。

 

プラティスヤロスビーチ プラティスヤロスビーチ

 

この他、パーティービーチとして有名なスーパーパラダイスビーチなども巡りましたが、全く人がいませんでした。

 

宿泊したホテルの人に聞いたところ、毎年シーズン中は20万人くらいの観光客がミコノス島に来るのに、今年は6月末の時点で1,000人も来ていないんだそうです。

こんなに天気がよくて人も少なくて街もビーチも美しすぎるミコノス島を独り占め(のような気分)できるなんて今年くらいじゃないでしょうか。

人が少なくてのんびりゆったりできて個人的には最高だったのですが、ミコノス島大好きなのでコロナなんかに負けずに頑張ってほしいです。

 

サントリーニ島雰囲気

サントリーニ島イア

 

ミコノス島で観光客の少なさは知っていたのでもう驚くことはないだろうと思っていたのですが・・・

サントリーニ島、ミコノス島以上に人がいませんでした。。

私たちはイアに宿泊したのですが、「ミコノス島ってそこそこ人いたんだな」と感じてしまうほどイアは人の気配がありません。

レストランやカフェ、ショップもミコノス島よりも閉まっているお店が多かったです。(ショップはまだ開いてる方でしたが)

 

昨年来たときは2時間以上前から場所とりをして見たイアの古城からの夕日も、日の入りの10分前に行っても全然最前列で写真を撮る余裕があるくらいの人の数です。

フィラはサントリーニ島の一番の中心地というだけあり、イアよりは人も多くレストランやカフェも開いていましたが、それでも去年と比べると雀の涙ほどの観光客数でした。

 

フィラからフィロステファニのブルードームまで歩いて行ったのですが、私たち以外に写真を撮っていたのはまさかの一人のみ!!

その人も途中でいなくなってしまったので、このブルードームを完全に独占状態でした。

以下はフィロステファニのブルードームの撮影スポットで、去年はここにたくさんの人が集まっていました。

(人がいないことが分かるように引き気味で撮っています)

 

フィロステファニのブルードーム

 

こんなに美しすぎる景色を独占・・・嬉しいけど悲しいというか寂しいような。。

 

ヨーロッパ一大好きなサントリーニ島。。

ほんとのほんとにコロナに負けずに頑張ってほしい。。

ちなみに、サントリーニ島ではビーチ巡りはしなかったのですが、街の感じからしてビーチも全然人がいなかっただろうなと思っています。

 

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コロナ禍のギリシャ旅行での注意点

 

これまで空港や飛行機内、ホテル、レストラン、各島内の様子を紹介してきました。

今回コロナ禍で実際に8泊9日のギリシャ旅行をしてみて感じた注意点をいくつかお伝えしたいと思います。

 

移動はフェリーより飛行機がおすすめ

 

今回ギリシャ旅行をして、ドイツ⇔ギリシャの国際線、ギリシャ国内線、フェリー移動と色々経験しましたが、個人的にはギリシャの各島への移動はフェリーより飛行機がいいかなと思いました。

先にも少し触れたように、私たちはもともと高速船(Sea Jets)でアテネのピレウス港からミコノス島まで移動する予定だったのですが、まさかの旅行出発の4日前(高速船搭乗の5日前)に高速船がキャンセルになってしまいました。

慌ててBlue Star Ferriesを予約しなおしたのですが、そもそも替えの便が必ずあるとは限らないので搭乗5日前のキャンセルは結構心臓に悪いです。。

また、本来はミコノス島→サントリーニ島も高速船(Sea Jets)を予約していたのですが、こちらもキャンセルになったのでミコノス島→サントリーニ島は飛行機(オリンピック航空)での移動に変更しました。

 

飛行機の方が値段が上がりますし、私たちが訪れたときはミコノス島からサントリーニ島への直行便がなくいったんアテネに戻りアテネ経由でサントリーニ島へ行くというちょっと面倒なルートだったのですが、飛行機の方が快適でした。

フェリー利用の旅行者は、フェリー搭乗時はマスク着用していますが途中からマスクを外してわいわい話しはじめる人も多かったので、コロナの感染リスクを考えても飛行機の方が安全そうに感じました

飛行機の方が高額だから客層も上がるのか?飛行機はフライト中マスクを外して大声で談笑する旅行客や団体客もいなかったので、機内が密室とはいえ感染リスクは抑えられているように思います。

 

搭乗時に個人でできるコロナ対策

 

空港内、機内は旅行者もスタッフもマスク着用必須で、除菌シートも一人1枚配られます。

ただ、それだけだと少し不安だったので私は以下のコロナ対策を個人的に行いました。

  • サングラス着用
  • 薄手のゴム手袋着用
  • トイレは利用しない
  • ゴム手袋をしないときは除菌シート、ハンドジェルでこまめに除菌

 

日本からのフライトで10時間以上とかの場合はトイレを利用しないのは難しいですが、ヨーロッパ内で3時間程度であればトイレも我慢できると思うので利用しない方がリスクは小さくすみます。

また、空港内のテーブルを利用する際などは持参した除菌シートでテーブル+イスを拭いてから座るようにしていました。

 

ホテルで個人でできるコロナ対策

 

ホテルも私たちが宿泊したホテルは公式サイトに「部屋の清掃時にアルコール消毒をしている」との記載があったのですが、念のため以下のコロナ対策を個人的に行いました。

  • 部屋に到着時にドアノブや電気ボタンを除菌
  • テラスのテーブル+イスを利用前に除菌シートで拭く
  • こまめにうがい、手洗い、除菌ジェルで手を除菌

 

食事は営業しているお店を散策がてら探すのが◎

 

これまでお伝えしてきましたが、レストラン、カフェ、バー、ショップなどで営業している店舗は50%もありません。

私たちは事前に行きたいレストランをピックアップしていたのですが、結局8泊9日の旅行で2~3店舗しか予定していたレストランに行けませんでした。

  • 営業していても電話に出ない
  • メールが全然返ってこない
  • そもそもいつ営業再開するか決めかねている
  • 観光客の入り具合を見てなんとなく営業を決める

みたいなところが多いです。

7月、8月、9月はどうなるか分からないですが、少なくとも7月上旬時点ではこんな感じでした。

そのため、コロナ禍のギリシャ旅行では事前にレストランを探すのですはなく、街を散策がてら営業しているレストランに立ち寄ってみる、というスタンスでいるのがいいと思います。

 

昼間より夕方以降の方が人が多い

 

ミコノス島とサントリーニ島に共通しているのですが、昼間はほとんど街には人がいないのですが夕方以降になると街も少し賑わっていました。

地元の人が夕方以降に街に出てきたり、旅行者も昼間はお店がほとんど営業していないので昼間はホテルでのんびりして夕方以降に街に出てくるという旅行スタイルになっているのかもしれません。

実際、お土産ショップやレストラン、バーなどで夕方以降にオープンしていそうなお店もいくつかありました。

夕方以降賑わっているとは言っても通常のシーズン中と比べたら雀の涙ほどの人の数ですが。。

 

そのため、ミコノスタウン散策!イア散策!フィラ散策!といっても結構一瞬で見終わってしまいます。。

なのでコロナ禍のギリシャ旅行ではプールがついているホテルなどホテルでもゆっくり過ごせるようなホテルを選んでみると旅行が充実するように感じました。

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2020-07-23

 

コロナ禍でドイツからギリシャへ海外旅行まとめ

ミコノスタウン

 

今回、コロナ禍でギリシャへ旅行をしてみて感じたのは、とにかくほんとに人が全然いないということです。

「いつもより空いてる」「人が少なくて快適」どころの騒ぎではありません。

街中が眠っている、人っ子一人いない、大袈裟にいうと私たち夫婦だけ別次元にワープしたかのような気分になることもありました。

7月に入ってからは「気持ち観光客も増えてるかな?」という感じで、オープンの準備をはじめているようなレストランも見かけたので7月中旬以降はもう少し観光客も増えるのかなと思っています。

 

確かにレストラン、カフェ、ショップがほとんど営業していなかったり、ローカルバスがオフシーズンのタイムスケジュールだったりと不便なところはありました。

それでも、ミコノス島、サントリーニ島という個人的に大好きな街を独占できたのも、普段は観光客でごった返しているビーチでゆったりとした優雅な時間を過ごせたのも、気持ちの赴くままに絶景スポットに入り浸り、写真や動画を撮りまくれたのもすべてが貴重な経験であり、とても贅沢で満足度の高い旅行になりました。

夫がまさかの「今回の旅行は人生一素晴らしい旅行だったかもしれない」発言をしたほどです。

コロナ禍の旅行が人生一ってどれだけ!!!

 

とはいえ、去年の様子を知っているだけに、あれだけ観光客で賑わっていた街が静まり返っていたのはとても悲しく、寂しさを感じました。

ミコノス島で泊まったホテルの方と話したとき「今年はリセットの年にして、来年からまた頑張る」と話してくれたのですが、それができないホテル、レストラン、ショップもあると思います。

コロナなんかで私の大好きなミコノス島とサントリーニ島の観光が大打撃なんてとても悲しいです。

早くみんなが安心して好きなところに好きなだけ旅行に行ける世界に戻ることを願います(切実に!)

 

ヨーロッパ旅行に必要な持ちものリスト


1年で30都市以上ヨーロッパを旅した私が実際にヨーロッパ海外旅行に持っていっている持ちものをまとめました。【大前提の持ちもの】【最低限必要なもの】【荷物に余裕がある場合に持っていきたい持ちもの】と3つのカテゴリー別に紹介しています。

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