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定番にこだわりをプラス!パリのおすすめ観光モデル

エッフェル塔



 

実はあまり買い物したり、登ったり、美術館をまわったりが得意でない私。

大好物は

  • キレイな景色(特に夜景)
  • 可愛い×美味しいがつまったスイーツ
  • 癒しのスポット

なんです!

そんな私が全力でおすすめできるパリ観光のモデルを紹介したいと思います!

上記3つのこだわりポイントに共感できる場合には、ぜひ今回紹介するモデルを日程にプラスしてみてください。

※観光モデルなので、プラン、つまり観光ルートの紹介ではありません。旅の「テーマ」を紹介していくようなイメージです。

世界遺産のモンサンミッシェルに泊まる

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パリまで来たらぜひ足を伸ばしてほしいのがモンサンミッシェルです。

モンサンミッシェルは、満潮時には島全体が海に囲まれるといわれており、1979年に島全体が世界遺産に登録されています。

個人旅行の場合パリ市内からのアクセスが少し大変ですが、その苦労をしてでも行ってよかったと思える絶景を望むことができます。

オススメは島外から、時間帯によって色々な顔を見せてくれるモンサンミッシェルを眺めること。

私たちは、1日の半分は島の外からモンサンミッシェルを眺めて過ごしました。

そして可能であればぜひ島内に泊まってみてください!

世界遺産に泊まるという貴重な経験にもなりますし、早朝、深夜の神秘的なモンサンミッシェルを見れるのは島内の宿泊者の特権です。

エッフェル塔のビュースポット巡り

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エッフェル塔、もちろん登りました。

でも、やっぱり感動するのはエッフェル塔に登ったときではなく、エッフェル塔×風景の美しいコラボレーションを見たときです。

パリ市内にはエッフェル塔を眺められるビュースポットが点在しています。

また、モンサンミッシェルと同様に朝・昼・夕・夜と時間帯によっても違った表情を見ることができます。

エッフェル塔の色々な表情を求めて歩きまわれば、きっと1日中エッフェル塔を見ていた!なんてことに。。

私たちはパリ2日目にエッフェル塔ビュースポット巡りをして、最終日にはもう見尽くしたよね、一生分のエッフェル塔見たよね、というところまでいきました。

美食の国フランスの首都パリでスイーツを食べつくす

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「美食の国」と言われているフランスで欠かせないのがスイーツ巡りです!

  • モンブランで有名な「アンジェリーナ」
  • マカロンで有名な「ピエールエルメ」
  • フレンチトーストで有名な「ラデュレ」
  • チョコレートで有名な「ジャックジュナン」

などスイーツ好きの私にはちょっと目に毒だったりもします。

他にも、道を歩けば可愛くてお洒落なカフェがたくさん見つかります。

1番のオススメはラデュレのフレンチトーストです!

パリで私は人生一美味しいフレンチトーストに出会いました。

このフレンチトーストを食べるためだけにパリに行けます。

やっぱり外せないセーヌ川ディナークルーズ

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夜景といえば欠かせないのがナイトクルーズです。

そして、特におすすめなのは夜景と夕食が一緒に楽しめるディナークルーズ。

私たちは、「Bateau Le Calife(バトールカリフ)」のディナークルーズを予約して行きました。

他の大型船と比べるとこぢんまりとしたクルーズ船ですが、店内はとてもロマンチックな雰囲気で最高のひと時を過ごすことができました。

エッフェル塔のシャンパンフラッシュのタイミングで、エッフェル塔の目の前に船を止めてくれるのも嬉しいポイントです。

今回の旅行の中で一番満足度が高いのがこのディナークルーズでした。

シャンゼリゼ通りを散歩する

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こちらも定番のシャンゼリゼ通りです!

シャンゼリゼ通りは、凱旋門とコンコルド広場をつなぐ大通りで、パリの中で最も華やかなスポットといえます。

高級ブティックや人気スイーツ店が集まり、朝から晩まで賑わいを見せています。

シャンゼリゼ通りでぜひ訪れてほしいのが、ルイヴィトン本店とピエールエルメです。

シャンゼリゼ通り店のピエールエルメは、ハンドクリームで有名なロクシタンとのコラボ店になっており、店内ではハンドクリームやコスメも販売されています。

また、店内にはカフェもあるので観光の合間の休憩にもオススメです。

「サン・ジェルマン・デ・プレ地区」の街歩き

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そして日程に余裕がある場合にオススメしたいのが、サン・ジェルマン・デ・プレ地区のお散歩です!

この地区は最もパリらしい知的で洗練された街といわれていて、パリ市内の中では特に治安がいいとされる地区でもあります。

シャンゼリゼ通りにも店舗を置くラデュレやピエールエルメ、そして人気ブランド店や老舗デパートもあり買い物好きな人も楽しめる地区になっています。

シャンゼリゼ大通りとは全く違う雰囲気ですけどね~

サン・ジェルマン・デ・プレ教会や奇跡のメダル聖堂など観光スポットもあるので、ゆったりパリの街の雰囲気を味わいたい人はぜひ!

もう一度行くならこれをやる!

これまでいくつかおすすめのパリ旅モデルを紹介してきましたが、やっぱり1回ではやりたいこと全部できませんでした!

3泊4日で、うち1泊はモンサンミッシェルだったから当たり前なんですけどね。。

ということで、もう一度パリに行くならこれをやる!ということをいくつか挙げてみたいと思います

ヴェルサイユ宮殿

ヴェルサイユ宮殿、小学生のとき一度家族旅行で行きましたが全く覚えていません。なのでもう一度行きたい・・・!

そして2~3年前に、ヴェルサイユ宮殿の一部ホテル化が決定して18年から営業開始というニュースがありましたが、もう19年ですが全くそんなニュースは見ないですね。。

建設が遅れてるのか、ホテル化計画はなくなったのか、実はこっそり営業開始しているのか・・・フランス語が分からないと追えない情報かもしれません。。泊まりたいんだけどな~

モネの家

パリ郊外のノルマンディー地方に位置するジベルニーにある「モネの家と庭園」。

こちらも小学生のとき家族旅行で訪れたのですが、モネの家に感動した記憶が残っています!

モネって?

クロード・モネ(Claude Monet, 1840年11月14日 – 1926年12月5日)は、印象派を代表するフランスの画家。

出典:クロード・モネ – Wikipedia

モネの家は、フランスの画家モネが晩年を過ごした家のことで、今もそのまま残っているんです。

睡蓮がテーマとなっていて、日本風の庭園になっているのも、日本人としては嬉しいポイントですよね♪確かお庭には睡蓮の池があって、そのお庭を眺めながらお茶ができるテラスがあったような・・・?

ぜひもう一度足を運びたいスポットです!

公園巡り

いきなりパリ市内から若干遠出するスポットを挙げてしまいましたが、パリ市内では公園巡りがしたいです♪

エッフェル塔のビュースポット巡りでいくつか公園は回りましたが、その公園自体をゆっくり見て回ったりはしなかったので。。

トロピカデロ公園、シャン・ド・マルス公園、チュイルリー公園、リュクサンブール公園など全部回ろうと思ったら1日経ってしまうかも?

またパリに行けることになったら、体験談などアップしていきます!

 

シャルルドゴール空港からパリ市内までの移動方法
エッフェル塔外観
モンサンミッシェル




ヨーロッパ旅行に必要な持ちものリスト


1年で30都市以上ヨーロッパを旅した私が実際にヨーロッパ海外旅行に持っていっている持ちものをまとめました。【大前提の持ちもの】【最低限必要なもの】【荷物に余裕がある場合に持っていきたい持ちもの】と3つのカテゴリー別に紹介しています。

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