先日、ケルンの動物園に行った際、同じチケットで水族館も入れるとのことだったので、水族館にも行ってみました。
その結果・・・
翌日、精神的ショックによる体調不良を起こしたのは私です。
ケルンの水族館は「水族館」という名の昆虫博物館でした。。
水族館は水族館なんですけどね!!水族館兼、昆虫博物館みたいな!!
虫嫌いでケルン水族館に行こうとしている人は、私のように体調を崩さないように気を付けてください。
それでは、写真を撮る勇気が出た展示物に限定されますが、様子を紹介していきます。
基本情報やアクセスなど
この水族館は、ケルン動物園に併設されていて、チケットも共通になっています。
基本情報
Zoologischer Garten, Riehler Str. 173, 50735 Köln
営業時間:9:00 – 18:00(11月~2月は17:00まで)
入場料金:大人19.5€/子供9.0€/学生14.5€
ケルン動物園へ行ってから、水族館へちょっと寄って帰る、という人が多いのではないでしょうか。
アクセス方法は電車の場合、ケルン中央駅からは地下鉄18番線で4つ目の停車駅「Zoo/Flora」下車徒歩1分です。
詳しい移動方法やチケットの購入方法などはケルン動物園の紹介記事に記載しています。
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水族館の館内の様子
こちらが水族館の入口です。
看板には「ZOO-AQUARIUM」の文字が。
【Insect Museum】って書くべきですよね(/・ω・)/
そしたら行かなかったのに!!
(ドアの昆虫の絵には気付かなかった)
中に入るとまずは壁に沿って小さい水槽が並んでいます。
日本の美ら海水族館、品川水族館、サンシャイン水族館などに慣れてしまっていると、どうしても物足りなさを感じてしまいます。
そして、展示の仕方が・・・
まあキレイといえばキレイだけど、若干気持ち悪さもあるこの感じ(;・∀・)
水族館の中で1番強烈だった魚はこちらです。
キレイな水槽もあるんですけどね!
そして、1階には爬虫類フロアもありました。
こんな感じで、突如現れるジャングル。
種類が分からないので、暫しギャラリーをお楽しみください。
爬虫類の1番の衝撃はこれ!!
可愛い気もするけど、何とも言えない気持ち悪さ(;・∀・)
でも爬虫類は意外と大丈夫でした。
ヤモリとか結構好きなんですよね~可愛い。
ワニとか蛇とかは怖いですが。。
そして1階を見終わった後は2階へ上ります。
ここからが恐怖!!
恐怖すぎて写真を載せるのすらダメなので、写真なしでお伝えしたいと思います。
2階は昆虫のフロアでした。
ケースにびっしりと閉じ込められたアリ。
そして直径10cmほどのタランチュラ・・・
これを見たときは思わず
うおえあえええええ!%&$?#&%
みたいな悲鳴を上げました。
旦那はなぜか
うお、すげー!
と嬉しそうに写真を撮ってましたが。。
理解できない・・・
あとはなんか真っ黒のなめこが巨大化したような・・・タンザニアオオヤスデ?だったかな?
気になる方は検索してみてくださいね~(自己責任でお願いします)
そして極めつけは、巨大なゴキブリみたいな虫が小さなケースにびっしり・・・
まだ展示は続いていましたが、これを見た瞬間、旦那の腕を掴んで一目散に逃げました。
いや、無理ですよね?
え、無理でしょ?(;・∀・)
さすがの旦那も、「今までの人生で1番気持ち悪い展示物だった」と言ってました。
そして私は体調不良に・・・
私は虫嫌いというか恐怖症レベルなのですが、同じような人はほんとに入館しない方がいいと思います!
どうしても入館するなら、1階だけに留めておくのがベターです。
昆虫系が好き!という人は、世界で1番気持ち悪いであろう展示物を拝みに行ってみてください。
同行者がいる場合は、昆虫への耐性を考慮してあげてくださいね!
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